2025/04/14にShin-Eng-One!(シンエンワン)をレンタルサーバー上へ公開したので、その後のGoogle検索の反応をまとめてみました。
- 検索エンジンは、検索した瞬間に探しに行っているわけではなく、予め自動プログラム(クローラー)がインターネット上で巡回して登録したデータベースを検索している。
- 初めて公開したサイトは1ヶ月以内でGoogleで検索可能となった。
- URLは wwwあり・なし どちらかに統一しないと検索エンジンが別々のサイトと誤解する。⇒SEO対策の為にも、どちらかに統一が必要
以下、それぞれについてもう少し詳しく書いてみます。
公開初日
サーバーにアップロードが終わり、アドレスバーへ shin-eng-one.net と打ち込めばサイトが表示されることを確認した後、Google検索を試してみました。
サイト名"Shin-Eng-One"で検索すると…
検索結果に Shin-Eng-One!(シンエンワン)は表示されません。
それはそうですよね。googleなどの検索エンジンは、検索した瞬間に探しに行っているわけではなく、予め自動プログラム(クローラー)がインターネット上で巡回して登録したデータベースを検索しているそうです。
その為、データベースに登録される前のサイトは検索しても見つからないわけです。
1ヶ月後
1ヶ月後の 2025/5/6 に再びサイト名"Shin-Eng-One"で検索すると、検索結果1位でヒットしました。無事にクローラーが見つけてくれたようです。
ここで、公開後数日、1週間などでも検索をしておけば良かったと少し後悔。そうすれば、もう少し詳しくGoogleクローラーの巡回頻度がわかりましたね。
SEO対策で検索上位に反映されるのは数か月と聞いていたので、もう少しかかるかと思っていましたが、サイトをデータベースに加えるのはもっと短いスパンなのかもしれません。また、機会があれば試してみたいです。
4ヶ月後、おかしなことに
4ヶ月後の 2025/8/12 にサイト名"Shin-Eng-One"でまた検索すると、検索結果が少々おかしなことになっていました。
サイトのトップページと利用規則ページが別の検索結果として表示されてしまいました。よく見ると、検索結果のURLがwww有とwww無しで異なっています。
これは、あれですね。現在の設定では、シンエンワンを wwwあり・なし どちらのURLでも検索出来ています。そのため、検索エンジンが同じサイトとうまく認識してくれていない様です。調べてみると、SEO対策の為にもどちらかに統一が必要とのことです。これは早急に対応せねば!
カタカナで検索すると
ちなみにカタカナで検索すると、なぜかトップページにある四季の画像付きで表示してくれました。こちらの方がいい感じですね。
ブラウザ EdgeのBingで検索すると
さらに Microsoft Bing で検索すると、サイト内カテゴリーも示すサイトリンクが表示されました。
この調子でカテゴリー表示が増えていくと嬉しいです。ただ、赤枠のカテゴリー解説はなぜか、冒頭の説明部分ではなく、ページ内の関係ない部分が表示されています。サイトリンク表示は検索エンジンが分かりやすいページ構成にすることで適切になっていくようですので、少しづつ手直しをしてみます。
今日はここまで。